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天井裏、屋根裏からコツコツやカタカタと音がする!どんな動物が棲み着いたのか解説

  • 2024年5月20日
  • 2024年5月24日
  • 疑問

天井裏や屋根裏から聞こえるコツコツやカタカタという音は、多くの人にとって不安の種です。
このような音の原因は、動物が天井裏や屋根裏に棲み着いていることが考えられます。
本記事では、どのような動物が棲み着くのか、またそれによって発生する問題点や対策について詳しく解説します。

天井裏や屋根裏からの音で動物の種類を判断

天井裏や屋根裏からの音で動物の種類を判断していきます。
あくまで予想なので、実際に屋根裏や天井裏を見て糞や足跡から判断するのが重要です。

コツコツ

「コツコツ」という小さな足音が聞こえる場合は、ネズミがいるかもしれません。
ネズミは繁殖力が高いため、数匹が集団で走る足音が聞こえることがあります。
10月から11月の寒い時期になると、温かく外敵のいない場所や餌を求めて侵入してきます。
基本的には夜行性ですが、屋内に住み着くネズミの中には昼間から行動するものもいます。

カリカリ

ネズミが何かをかじっている音かもしれません。
ネズミは木材や電気配線、配管、食材、コンクリートなど、あらゆるものをかじりますので注意が必要です。
ひどい場合には、人間を噛むこともあります。「カリカリ」という音が聞こえたり、かじられた痕跡がある場合、ネズミが住み着いているかもしれません。

カサカサ

「カサカサ」という音は、コウモリの羽音である可能性があります。
コウモリは4月から11月にかけて活発に活動しますので、この期間に「カサカサ」という音が聞こえたら、屋根裏にコウモリがいるかもしれません。
逆に、11月中旬から3月中旬までは冬眠期間なので、基本的には音はしません。

ドンドン

夜に「ドンドン」という音が天井から聞こえてくる場合、ハクビシンやアライグマが走り回っている可能性があります。
ネズミやコウモリなど小さな動物に比べて少し大きな音がする場合、ハクビシンやアライグマの大きめの動物である可能性が高いです。
夜行性であるため、夜中に活発に行動する傾向にあります。

トントン

「ドンドン」より少し弱い「トントン」という音が聞こえる場合、イタチがいるかもしれません。
ハクビシンやアライグマに比べて少し小さなイタチは、素早く走り回ります。
主に夜行性なので、夜に天井から「トントン」という音が聞こえたら、イタチが住み着いていると疑った方が良いでしょう。
イタチは音だけでなく、強烈な臭いを放つのも特徴です。

天井裏・屋根裏に棲み着く動物の種類

ネズミ

ネズミ

ネズミは非常に小さな隙間からも侵入でき、天井裏や屋根裏で活動することが多いです。
ネズミが棲み着くと、糞尿による衛生問題や電気配線をかじることによる火災のリスクが発生します。

被害の詳細:

  • 物理的損傷: ネズミは木材、電気配線、配管、家の中に置いてある食材などをかじります。特に電気コードをかじることで、最悪の場合火災の原因になることもあります。
  • 増殖力: ネズミは一回の妊娠で5匹以上を出産し、さらに一年に5~6回も出産します。そのため、棲み着くと爆発的に数が増える可能性があります。
  • 騒音: 夜行性のため、夜になると大量のネズミが天井裏を走り回り、その音がうるさくて寝られないことがあります。
  • 衛生問題: ネズミは不衛生な場所に生息し、多くの病原菌を体にまとっています。そのため、家中を走り回ることで人間が感染症にかかるリスクがあります。

対策:

  • 侵入経路の封鎖: 5mm程度の隙間からでも侵入できるため、隙間を見つけて塞ぐことが重要です。
  • 忌避剤の使用: ミントオイルやアンモニアなどの忌避剤を使用してネズミを追い出します。
  • トラップの設置: ネズミ捕り用のトラップを設置し、捕獲を試みます。

イタチ

イタチ

イタチは鋭い爪と歯を持ち、天井裏や屋根裏に入り込むことがあります。
イタチが棲み着くと、強い臭いが発生するほか、大きな騒音を引き起こすことがあります。

被害の詳細:

  • 騒音: 非常に警戒心が強く、遭遇することが少ないですが、夜間に活動するため騒音被害が発生します。
  • 糞尿による被害: ハクビシンやアライグマに似て、同じ場所で糞尿を行う習性があります。そのため、天井へのシミや腐敗、悪臭の被害が発生します。
  • 寄生虫の拡散: ダニやノミなどを大量発生させることもあります。

対策:

  • 侵入経路の封鎖: イタチの侵入経路を特定し、しっかりと封鎖します。
  • 忌避剤の使用: 強力な忌避剤を使用して追い出します。
  • 専門業者に依頼: 専門業者に依頼して捕獲や対策を行います。

ハクビシン

ハクビシン

ハクビシンは木登りが得意で、屋根の隙間から侵入します。
ハクビシンの糞尿は非常に臭く、建物の損傷を引き起こすことがあります。

被害の詳細:

  • 騒音: ハクビシンは夜行性で、夜になると大きな足音がします。
  • 糞尿による被害: ハクビシンは毎回同じ場所に糞尿をする習性があります。これにより天井にシミができ、腐敗や強烈な臭いが発生します。
  • 断熱材の損傷: 断熱材を食いちぎって寝床を作るため、断熱材が使い物にならなくなります。

対策:

  • 侵入経路の封鎖: ハクビシンの侵入経路を特定し、しっかりと封鎖します。
  • 忌避剤の使用: 強力な忌避剤を使用して追い出します。
  • 専門業者に依頼: 専門業者が設置するトラップで捕獲する方法もあります。

アライグマ

アライグマ

かわいい見た目とは裏腹に凶暴な性格を持ち、ペットとして持ち込まれたものが野生化して繁殖し、人間に被害をもたらすようになりました。

被害の詳細:

  • 騒音: 夜行性で、「クルルル」「キュー」といった小刻みな鳴き声が特徴的です。
  • 糞尿による被害: ハクビシンと同様に、同じ場所に糞尿をするため、天井のシミ、天井の腐敗、異臭などの被害が発生します。

対策:

  • 侵入経路の封鎖: アライグマの侵入経路を特定し、しっかりと封鎖します。
  • トラップの設置: 専門業者が設置するトラップで捕獲する方法もあります。
  • 忌避剤の使用: 強力な忌避剤を使用して追い出します。

コウモリ

コウモリは夜行性で、夜になると天井裏や屋根裏から飛び立つことがあります。
コウモリの糞には病原菌が含まれることがあり、健康被害のリスクがあります。

被害の詳細:

  • 糞害: 屋根裏に住み着くのは体長5cmほどの「アブラコウモリ」です。集団で生活するため、同じ場所に大量の糞尿をします。これにより臭いと衛生面での被害が発生します。
  • 騒音: コウモリは夜になると羽音や鳴き声による騒音被害をもたらします。
  • 健康被害: コウモリの糞は乾燥しやすく、小さな微粒子となって空気中を漂います。糞には病原菌や寄生虫が含まれており、吸入すると呼吸器疾患を引き起こすリスクがあります。

対策:

  • 侵入経路の封鎖: コウモリの侵入経路を塞ぎ、再侵入を防ぎます。
  • 超音波忌避装置の使用: コウモリが嫌がる超音波を発する装置を使用します。
  • 専門業者に依頼: コウモリは法律で保護されている場合があるため、専門業者に相談して適切な対応を取ります。

動物が棲み着く理由と問題点

動物が天井裏や屋根裏に棲み着く主な理由は、外敵から身を守るためや繁殖のための安全な場所を求めているからです。
また、食べ物や暖かい場所を求めて侵入することもあります。
住み着かれた場合の問題点としては

  • 衛生問題:糞尿による悪臭や病原菌の拡散
  • 建物の損傷:配線や木材をかじることによる損傷
  • 騒音問題:夜間の活動による騒音
  • 健康被害:病原菌の拡散やアレルギー反応

のようなことがあります。
できる限り早く追い出す、対策するのがおすすめです。

天井裏・屋根裏から動物を追い出す方法

専門業者に依頼する

専門業者に依頼することで、安全かつ確実に動物を追い出すことができます。
業者は動物の種類に応じた適切な対策を行い、再発防止のためのアドバイスも提供してくれます。

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自分で対策を行う

自分で対策を行う場合、以下の手順を参考にしてください。

  1. 侵入経路の特定:動物がどこから侵入しているかを確認します。
  2. 侵入経路の封鎖:隙間や穴を塞いで侵入を防ぎます。
  3. 忌避剤の使用:動物が嫌がる忌避剤を使用して追い出します。
  4. 掃除と消毒:糞尿の掃除と消毒を行い、衛生状態を保ちます。

動物が再び棲み着かないようにするための予防策

害獣駆除

  • 隙間や穴を定期的に点検し、早期に修繕する
  • 食べ物を屋外に置かないようにする
  • ゴミはしっかりと密閉する
  • 屋根や外壁に植物が接触しないように剪定する

よくある質問Q&A

Q: 天井裏から音がするのですが、どうすればいいですか?

A: まずは音の原因を特定し、動物が棲み着いている場合は専門業者に相談することをお勧めします。

Q: 自分で動物を追い出すのは安全ですか?

A: 動物の種類によっては危険が伴うことがありますので、無理せず専門業者に依頼するのが安全です。

Q: 忌避剤はどのようなものが効果的ですか?

A: ネズミやイタチにはミントオイルやアンモニアが効果的です。コウモリには超音波忌避装置が有効です。